●以前から、一度は行ってみたい場所のひとつが、渥美半島のシデコブシ自生地でした。
●念願叶い、そのチャンスに恵まれました。当日は、絶好のお天気、豊橋鉄道渥美線三河田原駅からカメラマンI氏の車で自生地へ。
 途中、渥美半島の植物を見ながら、また左右にキャベツ畑ばかり目立つ道路を走ること約1時間でシデコブシ自生地へ到着。
●約200本のシデコブシが自生しており、今年は寒さのため、例年よりも1週間ほど遅く、3月中旬から咲き始めたそうです。
●幸い、見事な咲きっぷりで、例年にない美しさと、I氏から言いわれ大感激でした。 2011年4月上旬


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シデコブシ自生地付近の植物
アセビ

ヒロハタンポポ

マキノスミレ

ニオイたちツボスミレ

セントウソウ

ショウジョウバカマ

ノハラツメクサ 
ヨーロッパ原産の帰化植物 畑地で増えている。

トゲミノキツネノボタン 
ヨーロッパ原産帰化植物
果実は20個ほどが集まり、先は嘴状に曲がり、側面には刺のような突起がある。
タカトウダイ
キャベツの横で咲く

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シデコブシを見たのち、伊良湖岬へ移動。海浜の植物を観察
ハギクソウ 
花が終わったあと、先端の葉が集まり、その形が菊の花に似ていることからつけられた名前。冬には、その葉が赤く紅葉し美しい。


ハマダイコン


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ハマエンドウ


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