宮崎県の植物


「青島」　日南海岸（宮崎市）　周囲１.５ｋｍの島である青島は国指定の天然記念物であるビロー樹の自生地です。ビロー樹のほか亜熱帯植物も多く見られます。そして、これまた国の天然記念物に指定されている通称”鬼の洗濯板”と呼ばれる波状岩で島全体が囲まれています。波が作ったいろいろな造形が見られます。

着生するラン	ビロー樹	ベニヒモノキ（植栽種）	メラレウカ（オーストラリア原産）

テリハノイバラ	クチナシ	オオイタビ	テイカカズラ

シロノセンダングサ	ハマヒルガオ	ハマボッス	オオタニワタリ
	「青島神社」島の中央部にあり、ビロー樹に囲まれた島全体を境内とする神社。

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「野生馬」　都井岬（宮崎県串間市大納）　　車で通りがかったところ、いきなりこれらの群れが飛び出してきました。

現在、日本の在来馬として認められているのは、北海道（俗称　道産子）、木曽馬(長野県)、　御崎馬（宮崎県）、対州馬（長崎県対馬市）、　野間馬（愛媛県今治市）、トカラ馬（鹿児島県トカラ列島）、　宮古馬（沖縄県宮古島）、与那国馬（沖縄県与那国）の８種。都井岬の御崎馬はそのひとつで国指定の天然記念物。（参考：ウィキぺディアより）